結婚ブログ

先日のNHKのドラマ『ご縁ハンター』を楽しみにして見ていました。
とても面白かったです。

EXILEのMATSUさんが本当はイケメンなのにもてないアラフォーの婚活男子の役を演じていましたが好演でした。
EXILEのMATSUさんに似ているなあ・・・でもいくらなんでもカッコ悪い役柄すぎる。
と思っていたら本当にEXILEのMATSUさんでした。

MATSUさん演じる食品会社の研究所に勤務する、研究員坂本栄吉（４０歳）が婚活アドバイザーのアドバイスを受け、「声掛け千本ノック」をやるのです。
女性への苦手意識克服のために片っ端から女性に声をかけてカチカチとカウントしていく姿が印象的でした。

お断りされるのは嬉しくはないのは当たり前ですが、気にしないすべを身につけるのは婚活では重要かもしれませんね。

また、観月ありささんが演じるのは姉ご肌のアラフォー女性。仕事をバリバリとこなしてきたキャリアウーマンです。
とても美人で引手あまたかと思いきや、婚活市場では30才後半という年齢がハンディーになり思う様にお相手が見つかりません。

30代後半の方は男性も女性も『エイ！』という結婚に対する勢いも薄れてきます。
その分慎重さが増していきます。
恋愛と結婚は別なんだと意識し始めるのもこの年代なのかも知れません。

自分は何で結婚したいのか、何の為に結婚するのか、いろいろと考えさせられる深いドラマでありました。

会社組織の中で、ずっと独身だと結婚している人より昇給や昇進が遅くなりことがあるそうです。

そうなのかなぁ・・・
ちょっと古めかしい気もしますが。

会社の中では結婚していた方が有利な点は他にも有るようです。
独身だと休日出勤や、残業などを頼まれやすい。との事です。

（R25の門倉貴史 経済ドリルの記事より）
サラリーマンの社会では、既婚者の方がメリットが大きいと記事は伝えています。
だからこそ、社内恋愛をもう一度見直そうとの事。
カネボウ化粧品の調査によると「社内恋愛を経験した事のある社会人」は33％もいるそうですよ。
以外と多かった社内恋愛。

社内恋愛のデメリットは、ばれた時にみんなからそういう目で見られる。
ダメになった時に面倒。

そうとは言え、社内にターゲットゾーンの異性が居てこその話ですね。
大企業なら出会いも多いかもしれませんが、小さな会社さんだとか、技術系の職場で男性ばっかり。
ショップで働く女性など周りが同性ばかりといった環境も多々あるのです。

出会いの無い方は結婚相談所も上手く活用して欲しいものです。

ずっと建築中だった歌舞伎座がついにリニューアルオープンした様ですね。
・・・と、話題にしては見たもののまったく歌舞伎には疎いのです。
人生で歌舞伎座に入ったことは覚えている限りきっと2回。

一度目はほんの小さな子どもの頃。
もしかしたら、そこは歌舞伎座ではなかったのかもしれないのですが、和風な建物で銀座だった様な。。

もう一度は、高校生の時。
学校行事で『団体観賞』なる名前のイベントが有りまして。必ず学期末テストが終わった頃に催されとある時は『映画』で「十戒」を見せてくれたり、お能だったりとかなり幅広いテーマで鑑賞会がありました。
美術系高校だったので、その様な催しにも力を入れていたのでしょうか。

でもその時の団体観賞が歌舞伎と聞いて、高校生の私は正直がっかりしました。
何を言っているか解らないし、見ても退屈してしまったのを覚えています。

でも、最近のこけらおとしなど、報道などで知る限り、カップルで訪れても斬新なデートになるのではないかなと思いました。
チケットもとてもリーズナムルなものから、もちろんスゴい高いお席まである様ですよ。

歌舞伎の隈取（くまどり）というメークもそれぞれ象徴的な意味があるそうですね。
白塗りの方は若いイケメンで、白塗りに紅は正義で、悪党は白塗りに青とかいろいろあるみたい。

男子の方なら、少し事前にリサーチしておいて彼女にちょっとうんちく語ってしまうのはどうでしょう？

デートの場所が種が尽きた～というお悩みをよく聞くのでちょっとこんな提案です。

結婚式はすごくやりたい拘りたい派と、めんどくさい派がある様です。

すごくやりたい派は、衣装や結婚式場など調べぬいて自分達らしさを出して一生の思い出とされる事でしょう。

本当のところはあまり盛大にもやりたくないけど、ご両親親戚へのお披露目の為に開催する。
または、けじめをつける為にも一応は・・・と考えて開催を決めるカップルも有るようです。

毎ナビニュースによると、

結婚相談所のブログなので、離婚の話はNGなのかもしれませんが、ひとつだけ。

日本の国の離婚率は世界で何位だと思いますか？

実は36位だそうです。
みなさんどう感じましたでしょうか。
高いですか？
私は意外と順位が低めだなと感じました。

何組にひと組が離婚だとか、何分にひと組が離婚しているだとかの情報を小耳にはさんでいるせいかもしれませんが。

ちなみに1位はロシアだそうです。
2位ベラルーシ、3位ラトビア、4位にアメリカと続きます。

ロシアの離婚理由のトップは「アルコールと麻薬」が41％だそうです。（2010年）
配偶者が酒や薬物におぼれ、夫婦仲に亀裂が生じるという訳です。
ロシアはアルコール度数の高いウォッカを生んだお国らしい理由ですね。

ともあれ、日本の離婚率は世界と比較すればそれ程には高くはないみたいです。
むしろ生涯独身率の方が心配される数字になっているのでしょうか。

昔の話で恐縮なんですが、私のお友達の結婚式に出た時もいろいろな結婚式が有りました。

短大を出て一番初めに結婚した友人の結婚式はレストランを貸し切って立食パーティー形式の気取らないもの。

花嫁さんの衣装も手作り感が出ていてステキでした。（でも1年後に別居、その後離婚。21歳ぐらいの若い時の事だったのでそう言うことも有りかな・・・と）

その6年後ぐらいに確か27歳ぐらいの時、招待された結婚式は友人の結婚相手が広島の男性だった為、日帰りで広島に行った記憶があります。

飛行機で会場まで駆けつけると、とてもとても成大な結婚式でした。
会場も遠くが確認できないぐらい広かったです。

しかも司会進行役が芸能人でした。高島忠夫、寿美花代ご夫妻でした。
びっくりしました。
お色直しも3回、着物も彼女がデザインした絵柄で。
それはそれは現実離れした結婚式だったのを覚えています。

なんでも新婦である友人のお父さんは自民党の代議士と親交も深く、彼女はお見合い結婚だったのですが、有名な自民党国会議員さんの秘書をしている男性との結婚だったのです。

結婚するまではどうしようかスゴく悩んでいたんです、彼女は。
でも決断たようです。

独身の頃はこどもなんて大嫌いって言っていた彼女だったのですが、結婚してこどもが出来たら3人ぐらい欲しいと言っていましたよ。人間随分と変化するものだなあと思ったものです。

私が結婚式というと思いだすのはこんな思い出です。

成婚が決まってめでたく退会してくださる会員さんは、さて次何から手をつけていいか解らないと言います。

とりあえずー、お互いの親に挨拶を済ますのが最初ですが、その次です。
職場の上司に報告。次に友人に報告。

ふたりで決める事もたくさん山積みです。

結婚準備で大きなふたつは、結婚式と新居を決めること。
ひとつだけでも頭が痛いのに同時に両方考えなくてはならないのですから。

ふたりで決めていくことなので、とりあえず一緒に住んで籍も入れてからゆっくり相談していこうか・・・と考える成婚会員さんも多い様に感じます。

その方が楽なんじゃないのかなと私も感じます。
というのも別々でいながら結婚式の相談をするより同居してしまった方が打ち合わせがずっとスムーズに進みそうです。
ふたりで取り組む最初の一大イベントになることでしょう。

お相手の女性にかしこまって、「結婚してください！」って言うのって思いっきり緊張するしはずかしいって思う男性も多いとおもいます。

会員さんでもどうやって結婚の意思を伝えるかで悩み相談をよく受けます。

とある結婚準備のサイトで見た少し変わったプロポーズです。
彼がいつものデートの時に「めずらしいＴシャツを買ったから見て」と言われて見るとそこにプロポーズの言葉が書いてあったとか！
彼女はそれを見てとても感動したそうです。

なーるほど。
ことばで言うストレスもない上、サプライズも兼ねていて楽しいプロポーズですね！

こういうステキなアイディアはどんどん参考にしてしまいましょう。

ふつうにお手紙を書いて渡すだけでも良いと思います。
渡す時にお部屋の目に着くところにつるして置くとか、プレゼントに添えるとか…
ありきたりでも、心がこもっていればきっと気持ちが通じますョ。

結婚相談所のホームページを見ていると、どうしても成婚してカップルやまとまりそうなカップルの話ばっかり出てきていてウソ臭いなって気がしてしまう方も多いと思います。

それで今回は辞めてしまった方のお話。

美人で頭の回転が早い女性が少し前にご入会してくださいました。
私のブログを読んでくれて『おもしろい！』と興味を持ってくださった様です。

とても明るい可愛い方でしたが、男性の好みがピンポイントでした。
条件が身長175センチ以上で年収も600万円以上で30代迄の男性。
これにさらに見合いをして会ってみて話が楽しくてフィーリングが合う方でしかもやせ形。

早い話が、消去法でいくとマッチングが厳しい訳です。

身長が高くて、年収も高いさらに学歴まで高いとなるとかなりの高スペックな男性になります。
そうすると、競争率も高くなります。

身長が175センチ以下の男性は初めから選択肢に入っていない。
とりあえず会って見て良い方なら、168センチの男性でもお見合いだけはしてみよう・・・と
思って頂ける女性ならこちらもご紹介出来るのですが…

結局彼女は、相談所ではないふつうのお出会いで彼氏を見つけて、退会されて行きました。

すべての会員さんを成婚退会でをモットーにやっていますが、現実それは無理なのです。

成婚したカップルを思いだしてみると、出会ったその瞬間から何か気配の様なものが有ったな。
・・・と感じるものです。

結果をみてそう思うだけだろうと言われてしまえば、根拠はないのですが。

そのカップルのお見合いは地元で行いました。
お相手の仲人さんも友人でしかも、男性も女性もふたりとも川崎在住の方だったので川崎でお見合いをした時の事です。
通常では川崎ではお見合いを設定しません。
なぜなら、手ごろなホテルが無いのです。
もしかしたら有っても、何となく前例がないからしていないだけなのかもしれませんが。
この近辺ですと、品川かもしくは横浜になります。

でもこの時は、お相手の仲人さんも友達だし、何よりふたりとも川崎在住で来るのに便利だったので、川崎のカフェで設定してしまおうかとの話になり、川崎でのお見合いとなりました。

お引き合わせをしてふたりの後姿を見送ったとき、もうすでに「お似合い」というか、仲むつまじいというか・・・
何とも言えない『ピッタリ感』が出ていました。
友人の仲人さんと『なんだか昔からの知り合いみたいだね、お似合いだね』と話ました。

おふたりとも初めてのお見合いだったのです。
でもすぐに決まってしまいました。

運命の人っているんでしょうか・・・
前世で何か関わりがあったのかなぁ・・・そんなぁ…

出逢うのが偶然というよりかは、必然だったって感じのおふたりでしたよ。

決まったカップルは、出会いの時からそれなりのオーラが出ているのか？
と、聞かれれば答えはイエスだと思います。

またまたお見合い写真について。

最近の写真の技術はすさまじいものがあって、本当にみなさんキレイなお写真をアップしていらしゃいます。
スタジオでプロに撮ってもらうのはやはり勝負写真ですから、効果は高いと思います。
弊社もなるべくなら、フォトスタジオに行ってね。とお勧めしますが、以外と事務所で撮ってみてください。
とおっしゃる会員さんが多いです。

男性は特に、写真屋さんで撮ったお見合い写真の『どや顔』が馴染めないからと事務所で私がお撮りする場合も多々あります。

写真屋さんのお写真はどうしてもポーズがお決まりの物・・・になりがちですね。
ちょっと斜に構えて、以前のニュースキャスター・滝川クリステルさん張りのものもよくお見かけします。

ステキに撮るのは大事でも、あなたらしい個性も大切に。

最近はフェイスブックさえやっていれば、メルアド交換をする必要がなくなりましたね。
フルネームを聞いて、「フェイスブックやってる？」これでお返事が「イエス」だったら名前を聞くだけで事は済みます。

ただ、利点が有れば、その反面不利益な事もあります。

以前は結婚相談のシステムでも『お見合いが決定』したらフルネームの交換でした。
でも、フェイスブックが広がるにつれそれが不都合になってきたのです。
お見合いをした相手すべてに下の名前を教えてしまうと、もし交際にならなかった場合にも個人情報が丸分かりになってしまいます。

それで最近は、お見合いの時点では苗字だけの交換。その後、交際になってからフルネームの交換と2段階方式になりました。

フェイスブックは私は、ほとんどしていません。
一応入っていって、時々『いいね』を押すぐらいしかしていません。
お友達申請も自分からはやりません。
それでも、情報収集にはとても便利なツールですから時々のぞきます。

便利なものですが、一長一短ですね。

無料カウンセリングでさまざまな方とお話をさせて頂く機会がありますが、話していて「あ～この方だったら割と早い時期に結婚が決まりそうだなぁ・・・と予感がする方がいらっしゃいます。
それってどんな人？特徴は？って思いますよね。

カンタンに言ってしまうと・・・
結婚アドバイザーの話を素直に話を聴いて下さる方。
ご自分の立ち位置を良く解っていらっしゃる方。
謙虚な方。
・・・ですかねー。

謙虚なのと自信が無いのとは似ていても全然別ものなのです。

先日もステキな男性がご入会してくだいました。
30代前半でとってもさわやかな方です。
高学歴であるのに腰の低い方でえらそうな態度はまったくありません。
物理とか情報科学とか・・・私には想像もつかぬ難しい学問を極めていらっしゃいます。

今から成婚が楽しみです。

東京新聞の記事で、悩みごと相談に「尾木ママ」が解答していました。（余談ですが尾木直樹さんは前はふつうにお堅い教育評論家だったのにある日突然、おねえキャラに変身したのですね？）

男子大学生の相談で、友達と会話するとき相手にどう思われるかが気になってテンポよく会話が出来ないというのです。
いっしょにいてもつまらない人とおもわれたらどうしよう・・・というお悩み.

これに対して尾木ママは、話し方のテクニックを向上させるのは意味が無い。
あなた自身が会話を楽しむのが大切。
楽しい会話とは、話題も話術もさておき、何より話す人がリラックスしているのが大切と説いています。
それと何かひとつこれだけは負けないという自信をもてるものを探すことも大事ですとおっしゃってます。

わたしも同感です。

悩みをよせてくれたのは大学生ですが、これは婚活にもそのまま通じる内容です。
お見合いで何を話したら良いか解らない。会話が続かないとう悩みは会員さんからもよく聞くことです。
それはきっとあなたの中で、「上手く話さなくてはならない」という思い込みがあるのかもしれない。
または、「つまらないひとって思われたらどうしよう」と緊張してしまうのかもしれません。
さらにもって言えば「断られたくない」と強く思ってしまうかもしれません。

しかし、自分自身が楽しめないときっとお相手も楽しくは無いはずですね。

上手く話そうとせず、お見合いだって楽しもう！ぐらいの余裕が欲しいですね。　　　

私はもともと高校と短大が美術系で絵画を専攻していました。

油絵を描く機会も多かったです。
ご存じかと思いますが、油絵はキャンバスと言う分厚い布を木枠にくぎで打ち付けて出来たものに描いているんです。

それで、ホワイトキャンバス結婚相談所というネーミングは油絵を描くキャンバスからとっているんです。
結婚のスタートをまっさらな何も描いていないキャンバスに見立てています。

パートナーとふたりで結婚というキャンバスの思い思いのドローウィングをして欲しい。
そんな願いを込めています。

今交際中のカップルで先行きがとても楽しみな方がいます。

我が社の男性と、女性は友人の仲人さんのところ所属の女性です。
彼はまだ入会して半年ぐらいですが、はじめの1～2ヵ月はあまり動きが無かった方です。
それでも、4人ぐらいの女性とお見合いを重ねていったと思います。

今の彼女は5人目ぐらいに出会った方です。
同時期に何人かとお見合いをされてましたが、おひとりに絞り込んでの交際です。
彼女の性格の優しさ思いやりの深さにとても癒されるとおっしゃています。

今では、デートで何処に行くか！が最大の悩みという誰もがうらやむふたりです。

この様にうまくいっているカップルが多くできると私自身とても心がなごみます。
そして春がくるのが待ち遠しくなってきます。

お相手の女性のお人柄に感謝。そしてステキな方を紹介してくれたアドバイザーさんにも感謝です。

結婚相手を選ぶ時、どうしても条件の良い方にお申込みが集中してしまいます。

写真がカッコ良くて、条件も良い方。
男性は背が高くて、高学歴で、年収も高い。
女性だったら、美人でかわゆくて若い。
でも自分がいいな♪と思う相手はきっと他にもいいな♪と思っている人がたくさんいるはずなんです。

こちらが選んでいるのと同じ様に相手も選んでいるはず。

これだとミスマッチになってしまいます。

この業界でお相手を選ぶのはある程度”コツ”が必要です。

男性はキムタクの様なひとりにお申込みが集中しているだろうし。
女性は若くてキレイな女優さんの様な彼女に挑戦する男性は多いです。

でもそれだけの婚活だとマッチングは厳しいです。

理想の相手に挑戦するのもアリですが、目的達成（成婚）には現実を見据えることも大事。

特に女性が年下男性を好む傾向がずっと続いていて、普通に４つ下ぐらいの男性にお申込みをしています。
でもそれは、かなり厳しい挑戦です。

たとえば、32才の女性が、28才の男性に申し込んだ場合、28才の男性には25才ぐらい若い女性からもお申込みがくるのでライバルが大勢いると言う訳なんです。

逆に、40才になる男性でも20代の女性との結婚を望んでいる方もいて、27才女性にお申込みが有ったりします。
でもやはり20代の女性は同年代のお相手を希望しているのでこのパターンの場合も20代、30代の若い男性のライバルが大勢いる訳なのです。

客観的に見たら、年齢が近い方が話が合いそうだし、しっくりくると一般的には思われてしまいますね。

もっと自分に合ったお相手に申し込みしてくれないのは何故だろう・・・
それはきっとこういう訳かな？と気づいたことがあります。

条件指定検索をして婚活するのですが、どうしても『自分が選ぶ』という1人称での見え方が強く働いてしまっているのかもしれません。
でも、カップルとなるふたりを「第三者の目」で離れて見る目を持つ事もとっても大切です。

自分自身とあなたが選んだ相手とのバランスはどんな感じに他から見えるだろうか。

それには、想像力を働かせて夫婦となった時のふたりを思い描いてみるのがお勧めです。
周りからみてもバランスがとれているな♪と思える相手がしっくりくるのではないでしょうか？

夫婦はこの先末永く人生を共にしていく相手ですから、『自分にしっくりくる相手』『居ここちの良い相手』を選ぶのがいいですね。

ホワイトキャンバス結婚相談所では、マッチングのコツ、貴重な時間を無駄にしない婚活、本当に結婚できる婚活をアドバイスしています。
美人投票、美男投票で終わらせないであたなに合ったお相手選びをいっしょに相談しながら考えて行きます。

女性の会員さんは特にメイクやヘアースタイルでいか様にも雰囲気が変わります。
お見合い写真は気合いを入れて美しく撮れたものをアップして欲しいのですが、やりすぎも困ります。(ーー;)

『写真と全然違いました～』となったらご本人もお相手に落胆される事になりツラい思いをします。

実物よりちょっとキレイ目。
初めてのデートで気張っておしゃれをしたぐらいの出来ばえの写真がベストかなあと思います。

3割増しです。

反対に写真で損をしている人もいます。
実分の方がずっと良いひと。
特に男性はカメラの前で自然な笑顔を！というのが苦手な方が多い気がします。
せっかくこの激暑い中、スーツを手に写真スタジオまで出向いてとってもらって笑顔が引きつってしまったとなると痛いですね。

最近、ホワイトキャンバス結婚相談所では事務所で私がデジカメで写真撮影しています。
プロに撮ってもらうに越したことはないのですが、素人写真にはそれなりに自然で良い感じになることだって多いんです。

写真屋さんに行くのが来週末まで待たないと時間が取れない。
あと1週間かかる。そんな時は事務所でお撮りしています。
お写真はいつでも変更可能ですから、とりあえず早くにデビューして始める。
動き始めるのが良いです。
時間は止まってくれませんものね。

ガンバって3割増しのあなたをお撮りします。(^^♪

東京新聞の記事で、動物園での婚活というのが目にとまりました。
合コンですが、場所が動物園な訳です。

動物を交えてなら緊張もほぐれ会話もはずむのではと企画された様ですよ。
参加費は4000円程度で、キリンなどの動物にえさを与えたり、動物に関するクイズに答えたりと盛り上がる要素が満載の企画のようです。

要するに、動物園を舞台にしたお見合いパーティーですね。

最後には、配布用紙に交際希望の異性を3人迄記入し、マッチングしたらカップル成立となります。

子ども連れでの再婚希望者にも人気らしいです。

確かに、最近はお見合いパーティーもただ飲み食いするだけのものではなくバーベキューに行ったり、みんなで料理をしたりと至れり尽くせりの感があります。

1対1での見合いは確かに何を話して良いか解らず会話が弾まず緊張しっぱなし。
との意見も聞きますけど・・・
「そうですね、緊張しますよね」と共感をしめしつつも
初対面での人と会うのにまったく緊張しない私としては何も動物園に行ってまでも。
と思ってしまいます。

そこまでしないと異性とスムーズに会話がすすまないのかな。

思ったこと感じたこと、相手にとってプラスのメッセージだったら素直に伝えていけば良いし、自分の日常の行動や思ったことを話してお相手に分かってもらえばいいし、相手の事をもっと知りたいと思ったら率直に聞いてみればよいだけの事だと思うんですけどねー。

相談できる結婚相談所の心理カウンセラー杉山りえです。

結婚したいかそれとも彼女彼氏が欲しいと、とり合えず合コンに行ってみるという方も多いかもしれませんが、交際相手が欲しいのなら合コンでOKですが、結婚しようと思うのだったら相談所の方がずっと早いです。

続きですがもっと良いのは、自分から告白しなくて良い点です！

アドレスを聞いて拒否られるのが怖いって気持ちの奥手な方も多いと思いますが、結婚相談所では間に仲人がはいります。

ですので直接お相手にアドレスを聞かなくってOKなのです！

万が一断られる場合は、仲人さんから「ご縁がありませんでした」といった遠まわしな言い方を使い拒否が知らされるというしくみです。
ひらたく言えば、もう会いたいとは思わないってことなのですが、面と向って『ごめんなさい』と言われるよりかは何倍もマシですよね。

あなたはお相手がまた会いたいって言ってくれた時だけ事前に判った上で電話をかければいいのです。

いかがでしょうか？

カンタンでしょ？

結婚したいかそれとも彼女彼氏が欲しいと、とり合えず合コンに行ってみるという方も多いかもしれませんね。

交際相手が欲しいのなら合コンでOKなんですが、結婚しようと思うのだったら相談所の方がずっと早いです。

費用対効果も、合コンやパーティーで5000円ぐらい普通にかかるし、交通費もかかるし、そこで5人ぐらいの女性とご対面をして上手くいってアドレス交換にこぎつける感じでしょうか？

お見合いでしたら、1対1で費用は1回5000円ぐらいです。
金額だけ見たのならお見合いが高いと感じてしまうかもしれませんが、お見合い相手とは事前に写真もプロフィールも知っていてお会いするので交際に至る確率からいうとずっと高いものになります。

あたま数だけは揃える合コンより、手っとり早く結婚相手を見つけたいなら
1対１でお見合いをしていきましょう。

年齢が上になる程、結婚が決まりにくくなるのは確実です。

以前中高年専門の大手結婚相談所にいた時には、本当に決まりずらかったですね、結婚が。

年齢が上がっても、お相手には若さや美しさを求めてしまうのです。
人間のわがままな気持ちってこういうところに出てきます。

特に男性が40代になって、50代になって、それでも30代女性を希望していたりという事もあるのです。

でも、当社にて成婚が比較的すんなり決まった方は30代前半の方が多いです。
年齢的にお相手の女性に同年代の方を希望することが成功の大きな原因になっていると思います。

同年代が昔話なんかもギャップがなくて付き合いやすいところが良いですね。

年の差婚は芸能人に任せておきましょう。

いつも通っている美容院で、アシスタントのNくん。
男子ですが、ちょっとトリンドル似だなあと密かに私は思っているのですが。(^^♪
彼のシャンプーが気に入っています。
シャンプーはがっつり力一杯洗ってくれる男の子シャンプーが好きなのです。
気持ちが良くて寝てしまうこともしばしば。

シャンプーは上手いねって言うと、秘けつは「自分だったらこうして欲しいな♪と思うこと
をお客様にしてあげている」と言っていました。

自分がして欲しい事を周りの人にしてあげる。

これは、全ての事に共通するステキな真実ですね。

『自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげること』

成功哲学ではこれを黄金律と呼ぶそうです。

深いですね。

どう進むべきが迷ったときなど。
自分がして欲しいことを真っ先に他人にしてあげる。
そうしたら、自然と豊かな未来につながりそうです。